の事について最近テレビで取り上げられております
今年の1月17日で震災から15年の月日が流れたという事になります
早いものですねw
私は当時小学生だったんですけども
今でもニュースで報道されてた光景が思い出せます
断裂した高速道路から半分落ちてるバスの光景
神戸の町が黒こげになってる様子
救援物資を待ってる泥だらけになった人
戦争を知らない僕ら・・・なんて歌がありますけど
当時の神戸はまるで戦火の中
本当に同じ兵庫県民、播州人に降りかかった災害だとは
到底思えませんでしたね
地に埋もれ、寝てる間に亡くなってしまった方
身を焼かれ、苦しみながら無くなった方
本当にご冥福をお祈り申し上げます
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その鎮魂を主の目的として
神戸では毎年12月
神戸ルミナリエという光の祭典を行っております
他府県の方でも耳にした事はあると思いますが
神戸の街に光の幾何学模様が飾られるとても美しい祭典です
ルミナリエを遠い邦からわざわざ見に来られる方で
「こんなキレイな祭りするなら、クリスマスまでやればいいじゃん」
「そん方がロマンチックでよかとね」
「じゃ、感覚がちょっとズレとるが」
なんて仰る方もおらえますが
あれは鎮魂にあてたものであって、決してクリスマスを祝うものではない
という認識を持って頂きたいですね
実際、近年は屋台などが並んでいて
とても鎮魂、追悼にあてる雰囲気は無く
「意識」も段々と薄れて来てはいますが
どうかこの先、例えそれで神戸の街が賑わったとしても
1995の気持ちが本当はどういうものであって、目的は何なのかという事を忘れないで欲しいと思います
あんま真面目な事書くのに慣れてないせいか
纏まりの無い文章になっております(
いつもの事ですけど何か)
明日は打って変わって
ありえないテンションでエッチな絵を上げたいと思ってますので
ヨロシクお願いします☆
台無しパターン
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